性格について

どうも、チャレンジャーです。オレです。

この前ちょっとだけ、
自分の性格について考えたよ。

人を笑わせるが好き、とか
結果をすぐに求たがる性格だとか、
せっかちだとか。完璧主義のB型だとか。ラーメン好きだとか。

その辺はよくわかってます(笑)、が
オレの性格で
なかなか気づきにくい点がある事があった。あったらしい。

コレは、付き合いのなが〜い友人N君に、
むかし(数年前)言われた事があるんだけど、

オレって、「わざわざ危険な道を通ろうとする」
らしい。

つまり、石橋を叩いて渡る、は当然だが、
「壊れそうな木の橋を
渡んなくていいのに、叩いて確認して渡る。
そして渡れる時もあれば落ちたりもする。」
それで、渡れれば大喜びするし、落ちたら落ちたで大凹みする。
らしい。

そうなのか。
そう言われれば、そうかもしれんのう。

で、言われて、ちょっと考えたのだが、
「わざわざ危険な道を通ろうとする」
のは、失敗しても「危険な道」だから仕方ない。
という理由を前付けにしてたんじゃないだろか。

だとすれば、それはあんまり良くないよね。
挑戦する前から、失敗した後の自分へのフォローまでも
本能的に考えちゃってた部分もあったのかな。

いやいや。でも、プラス面もある。

なんか、挑戦しないでモヤモヤするよりは、
挑戦してやる!っていうココロを持つ事は、
オレの人生にとってはプラスになっていると思う。たぶん。

挑戦するのはいいコトだけど、
そこで、オレの性格で、
ちょっと抜けていたポイントがあったコトに気づいた。

オレって、目の前に「危険な橋」があったら、
その「危険な橋」をどうすれば渡れるのか、しか考えなくて、

「危険でない橋を探す」とか
「その橋を危険じゃなくする方法を探す」

とかの他の工夫をする努力が足りなかった、かもしれない。

何か一つのコトがうまくいかないと、
えーい!やっちゃえーみたいに
自暴自棄になっていたコトもあったかも。

それは、
「危険な橋を叩いて渡る」でなく
「危険な橋だけど、渡っちゃえ!」
だった。

「渡れるかどうか調べる」とか
「渡れるようにする努力」を
せずに渡ろうとしていた。
と、思うよ。


自分の中にそういう面がある事になんとなく気づいたので
その友人に言われてからは、
その辺は自分の中で
修正しながら歩んでいるつもり。

だから、その友人に言われた時の数年前よりは、
自分は成長している、良くなっている、と
思うよ。思うけどどうすか。どどどうすかね、み、みなさん。えへへ