硬式テニスにおけるガットのテンションについて
硬式テニスラケットのハナシ。
はじめてこんなテンションで
ガットを張ったよ。
YONEXのRQSは43ポンド。
もう一つのWilsonハンマーは40ポンド。
理由は、
先日、6月くらいに
自分のお気に入りのWilsonのnSix-Oneを
初めて45ポンドで張ったのね。
実はそん時、和光の石井真TAの合宿に誘われたので、
張り切ってガットを張り替えて行こうと思って、
今まで45〜50ポンドで張ってたので
まあ久しぶりだから弱めの45ポンドでいいか〜と思って
45ポンドで張って、張り切って合宿行ったのに
合宿初日、そのラケットで打ってたら絶不調だよ。
次の日に、開き直って、
Wilsonの別のラケット、
ガットを張って1年以上経つやつを使ってたら、絶好調。
つまり、今のオレには45ポンドは、堅すぎるっぽい。
なので、まだ張ったことの無い、
43ポンド、ちょっと下げて40ポンド。
くらいが実はちょうどいいのかな〜と思って。
ためしに張ってみようかな〜と。
ガットのテンションって
堅い(60〜)=コントロール重視、でもスイングが速くないとダメ
緩い(〜40)=反発力重視、でもコントロールしにくい
っつうイメージがあるんだけど。
ガチガチに65とかで張って
おりゃおりゃと強いよりも
なんか、
ゆる〜いテンションで強いほうが
カッコよくない?
追い込まれて追い込まれて
すぱーん!!とカウンターショット打てるし。
と思いました。
こんなコト思うのも年のせいかね?
おっさんテニス(ロブロブファイヤー)開始!!(うひひ